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社長面接の後半はランチを一緒に
2017年09月15日
先日、スターキャリアをご利用して転職が決まった人のお話です。
一次面接の終了時には、すでに企業側(募集部門の責任者)は
とても前向きでした。
次回の社長面接の前に、一次面接を行なった部門の責任者からは
「是非採用したいと考えています、と社長には報告してあります。」
とご連絡がありました。
社長面接の役割には、自社が「採用を判断するための面接」ともう一つ、
応募者に「入社して貰うための面接」という役割もあります。
今回は午前中での社長面接のため、面接の途中で社長がランチに誘い、
リラックスした雰囲気の中で社長の思いや今後の事業展開、その展開を見据えて
ご本人には何を期待しているのかを熱く語っていました。
(担当である私はランチから合流しました。)
ランチの中では、趣味の話など雑談を交えながら
じっくりお話して、その場で採用と入社が決まりました。
帰り道にご本人とお話する中で、
「ご飯に誘われたのでびっくりしました。でも色々聞けて楽しかったですし、
社長の人柄や考えが分かり安心しました。」
との感想がありました。
そういえばこの会社には十名以上入社いただいてますが、
今まで辞退した人はゼロです。
企業によりさまざまですが、こんな社長面接のケースもあります。
スターキャリア 須藤
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