群馬に強い転職エージェントのブログ
年収アップの実例ランキング
2014年01月08日
転職を機に年収を上げたいと多くの方々がお考えになると思います。
以前の転職エージェントのブログ「転職はしたい、でも給与は下げたくないは可能か?」でも触れていますが、採用時に提示される想定年収と現年収を比較して、実際に大幅な年収アップを勝ち取ることは容易ではありません。
年収アップが特に少ないケースとして、
- 東京などの大都市圏の会社からの転職の場合
- 未経験職種へのキャリアチェンジ転職の場合
- 現在すでに、水準以上の給与を貰っている方がそれ以上のアップを望む場合
などがあります。
当社が転職をご支援している中で、年収アップに至った方々の実例をご案内します。
- ※一部のヘッドハンティング的な場合を除いた実例です。
- ※想定年収は、月収と前年実績の賞与額平均を加算しています。
- ※インセンティブや残業代などの変動要素は含んでおりません。
1位:上昇率143%
旧年収 300万 → 想定年収 430万
30歳の方で、職種は設計開発→設計開発への転職です。
2位:上昇率140%
旧年収 300万 → 想定年収 420万
20代後半の方で、職種は営業職→営業職への転職です。
3位:上昇率135%
旧年収 250万 → 想定年収 350万
20代後半の方で、職種は事務職→技術職への転職です。
4位:上昇率132%
旧年収 280万 → 想定年収 370万
20代後半の方で、職種はサービス業→サービス業への転職です。
5位:上昇率121%
旧年収 370万 → 想定年収 450万
30代前半の方で、職種はSE→SEへの転職です。
入社後にご本人からお聞きしたお話では、残業代を含めると更に多くの年収アップに繋がったそうです。
年収アップに至る方は即戦力としての転職の場合に多く見受けられます。
また、大幅な年収アップの方は、「前職では賞与が出ていない」などの場合も多々ありました。
年齢としては、30歳ぐらいまでの転職の方が大幅アップを得やすいと感じます。