お客様の役に立つ仕事がしたい!と転職を決意

- 桜井さん/27歳
- 転職前:メーカーでの営業事務
- 転職後:群馬のベンチャー企業でのバックオフィス
大学卒業後、メーカーの営業事務として約5年勤務。初めての転職です。
桜井さんのご相談のスタートは次のとおりです。
『現在も営業事務として、外部との関わりもあるのですが、業務連絡など淡々としたやり取りしかなく、もう少しお客様に近い形で「自分が役に立っている」と実感が持てる仕事がしたいという気持ちがずっとあります。
ただ、今すぐに転職しても良いものか迷う気持ちもあり...こんな状況でもご相談に乗っていただけますか?』
転職して進みたい方向とは?
面談後、桜井さんのご希望に合いそうな求人をいくつかご紹介しましたが、少し検討します、とのご回答でした。やり取りを重ね、数か月が経った頃、「何度もお話を聞いていただき、自分が進みたい方向が整理できました。また求人を紹介していただけますか?」とのご連絡が。
桜井さんの進みたい方向とは、「仕事にワクワクできること。お客様と直接やり取りができて、役に立っていると実感できること。」です。
ご経験とご希望に近い求人のご紹介
ちょうどその頃、桜井さんのご経験とご希望に近いと思われる求人があり、すぐにご紹介。
その求人は、内勤のバックオフィスではありますが、クライアントである企業と自社の間に立ち、クライアントの意向を汲み取って、社内に展開する役割のポジションです。ベンチャー気質のある会社で仕事に対して前向きな人たちが集まっています。また、桜井さんの希望する年収面や就業面(残業など)も条件を満たす案件です。
詳細説明を行なうと、「とても面白そうですね!応募します。」と、書類選考から面接までとんとん拍子で進み、内定に至りました。
入社の決め手はワクワクしたから
入社の決め手は何ですか?と聞くと、「面接を受ける中で、ワクワクしている自分に気付いたからです。思い描いていた仕事が出来ることもそうですが、面接官の方々がみなさん生き生きとしていて、会社のことも、自分の仕事にも誇りを持って話している姿が印象的で、自分もそこに加わりたいと思ったからです。」とのことでした。
企業の風土を肌で感じ、好印象を抱いたのが入社の決め手という点が、求人企業をご紹介する立場としても非常にうれしく思います。