当社は群馬県高崎市にあります。

おかげさまで社員が増えてきて事務所が手狭になったので、最近少し広い場所へ移転したところです。

ネットを中心としたマーケティング会社です。

企業を対象としたネットに関するマーケティング会社として、ウェブサイトやウェブシステムの制作、導入から運用におけるコンサルティング、立ち上げ後の顧客フォローまでを一貫して行なっています。

単にウェブサイトを制作し、その費用をいただいて終わりではなく、顧客企業が「成果を挙げ続ける」ようトータルサポートしています。

群馬のネット系企業では珍しく、日本全国の顧客企業を相手にサービスを提供しています。

当社では企業理念をとても大切にしています。

たとえ社長であっても企業理念には従わなければなりません。

理念に掲げた価値判断の基準はとても明確なので、「誰が正しいか」ではなく、「何が正しいか」を言い合える雰囲気が常に保たれている職場です。

もちろん新しく迎える社員にも同様で、社長の言葉を借りれば「能力は後からでも伸ばせる。それよりは、考え方に共感できるかどうか」です。

会社を選ぶ基準の一つとして、事業内容で選ぶべきではありません。

これからの時代、ビジネスモデルは10年も経てば陳腐化します。大企業であっても10年後は異なる事業が柱になっているかも知れません。

ですから、会社選びは、何をやっているか（事業内容）ではなく、誰と一緒にやるか（そこで働く人たちの考え方）を基準にして、自分に合った会社を見つけ出してほしいです。

［20代女性社員：新卒入社］

元々、ベンチャー志向と同時に、社会の役に立つ仕事がしたいと意識していました。
就職活動では都内のベンチャー企業も受けましたが、とある企業の面接で、「社会貢献だけで儲からない事業は意味がない」という社長がいました。

利益を上げることは大切なのはわかります。ただ、それだけでいいのか？とベンチャー企業に少し失望していました。

そんな時に当社の採用面接を受けることになりました。

私はそのままの疑問を社長にぶつけました。「ベンチャーでは儲からない事業は意味がないでしょうか？」と。
社長は、「儲けは結果。儲けを目的にしてビジネスをしているわけじゃない」と答えてくれました。まさにその点に共感して、この会社で一緒に働きたいと決意しました。