群馬の転職活動Q&A
群馬の物価水準はどのくらいですか?
当社の転職エージェントへお申し込みいただく方の約3割は、UターンやIターンをご希望の方々です。
現在、東京都や神奈川県などの首都圏で働いている方が群馬県での就業を希望した場合、同業種・同職種で転職をしたとしても、ほとんどの方は年収が下がってしまいます。
「年収が下がる」と聞くと、それだけで不安に思う方がいらっしゃいますが、これは地域による物価水準の差によるものなので、「生活水準が下がる」ことを意味しているわけではありません。
群馬の物価水準
平均消費者物価地域差指数(51市(※))平均=100)の総合指数(持ち家の帰属家賃を除く)の都道府県所在市別ランキング
都道府県所在市 | 指数 | |
---|---|---|
1位 | 横浜市 | 106.0 |
2位 | 東京都区部 | 105.9 |
3位 | 川崎市 | 105.4 |
4位 | さいたま市 | 103.3 |
45位 | 前橋市 | 97.5 |
上記のように、首都圏の物価指数はいずれも上位ですが、群馬県前橋市は宮崎市、秋田市、奈良市に次いで低い指数となっています。
そのため、全体的な生活にかかる出費も首都圏よりは抑えられますので、金銭面をあまり不安視して考えなくても大丈夫です。
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※51市とは都道府県庁所在市(東京都については東京都区部)及び政令指定都市(川崎市、浜松市、堺市及び北九州市)